『まる901』のつぶやき

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zoom RSS 主観と客観

<<   作成日時 : 2017/03/02 09:43   >>

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私たちが物事を検討したり、討論する時によく口にするのが”主観”と”客観”という言葉ですね。
では、具体的にどういうことが主観的でどういうことが客観的なのか理解している人ってどのくらいいるのだろう?

私がその事を説明する時に良く例として使うのは”天動説”と”地動説”の話。
ご存知の通り天動説というのは、地球が唯一絶対の存在であり、地球を中心に全ての天体が動いているという考え方であり、地動説は、地球の動きによって他の天体があたかも動いているように見えるという考え方ですね。

わたしたち人間は地球と共に動いており、主観的に物事を見ると共に動くものは静止して見えために天動説の文字通り、動いているのは”天”であり地球は制止していると言う事になるわけです。
つまり、このように自分を中心とした視点で物事を見ることを主観的というわけです。

主観的に物事を考える人が口にする言葉として挙げられるのは”常識”とか”みんながそう言う”という言葉なのですが、これが曲者です。
一見、多くの意見を取り入れているように見えるのですがその実、自分と意見が合う人だけを集めてそれを全ての人がそういっているかのように装っているだけであって、天動説ように唯一絶対と言う発想からスタートしており、目の前で起こっている物事だけを見て、その内容を検証することがないので自分の過ちに気付きにくく、異なる考え方を受入れる事が出来なくなってしまいます。

方や、客観的なものの見方をする人は周りの人達がなんと言おうと正しいと信じる事を貫き通し、一見独善的に見えるのですが、その判断にいたるまでにいろんな角度から物事を検証し、その時そのときの状況に応じた”正しい事”を探っており、物事は絶対的なものではなく相対的な作用で変化していく事を知っています。
そのため、異なる考え方であってもそのときの状況でそれが正しいと判断できればすぐに受け入れられるのです。

相対的に正しいことというのは、私たち人間に対しては地球が静止して見えるという点では地球が静止しているということは正しいのですが、太陽に対しては地球がその周りを回っていて、太陽が静止しているということが正しくなるように、その対象範囲を広げていくと太陽もまた銀河系の中を動く一つの星に過ぎない。
つまり、唯一絶対的な正解というものは存在しないという事なのです。


それを踏まえて物事を考えるとつまらぬ事で意地になって腹を立てることも少なくなるのかもしれませんね。



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