セキュリティアップデートその後

昨日の記事に書きましたが、11月の月例アップデートを適用すると、Access2010のVBAでSQL文を使ってデータ操作する際に『クエリ’’が破損しています。』というエラーメッセージが表示されプログラムが異常終了してしまう現象が発生する事象。
今日も何件かのお客様から問い合わせがあり、電話で指示してアップデートプログラムのアンインストールを行っていただきました。
とりあえず、私のお客様に関してはAccess2010のランタイムで運用していただいているところが多いので対処の仕方が共通していたので助かりました。

しかし、この事象Accsess2010だけではなく、Access2013、Access2016など他のバージョンのOfficeでも発生するようです。
たまたま、本日納品したお客様のOffice365のAccessでも同様の事象が発生し、システムの復元でアップデート適用前の復元ポイントに戻して事なきを得てきました。
20191114_01.jpg
(イメージ画像)
そこで、手持ちのPCにインストールされているAccsess2013で確認してみると・・・。
やはり同じ現象が発生していましたので、[コントロールパネル]→[プログラム]→[インストールされた更新プログラムを表示]と選んで確認したところ同様のセキュリティアップデートがインストールされていました。
IMG_20191114_172307.jpg
この中の『Security Update for Microsoft Office2013(KB4484119)』をアンインストールしたところ、症状が改善しました。

現在分かっているところでは
KB4484113(Office2016)、
KB4484119(Office2013)、
KB4484127(Office2010)、
が障害を起こすセキュリティアップデートのようです。
現在、Office2019やOffice365についてはよくわかっていませんが、サブスクリプション化されて常に最新のアップデートが適用されるクラウド仕様になっているのでもしかしたら今回の納品先で行ったような『システム復元』を行って、アップデートを停止させなければならないかもしれません。


参考までに、昨日公開されたWindows Updateの詳細は、
2019 年 11 月のセキュリティ更新プログラム (月例)
を参照してください。

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