『まる901』のつぶやき

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zoom RSS 常識と良識

<<   作成日時 : 2016/09/27 09:29   >>

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”常識”という言葉、一見すると世間一般に通った正しい見識と思われがちだが本当にそうなのだろうか?

例えば、商習慣で行われる値引きというやつ。
何の疑いも無く、『で、いくら値引きしてくれる?』と聞かれることがよくあるのは”物を売るときは値引きするのが常識”という意識があるから・・・。
しかし、この習慣は、本来の公正取引という観点からすれば”二重価格表示”という事になり、禁止されている行為にあたる。

先頃から話題になっている市会議員の政務活動費不正受給においても、『予算内であれば領収書の金額を適当に水増しして別の用途で利用しても良い』という事が政党内もしくはそこに勤務する事務員の中で常識となっていた結果起こったことだろうと思う。

実際、会社勤めの営業マンや自営業者などでもプライベートな食事会や飲み会の領収書を経費として計上したりする事が常識化されているし、私自身サラリーマン時代高速料金の精算を行う際に実際にはプリペイドカードで支払ったものでも、料金所で渡される領収書を会社へ提出し、わずかな金額ではあるが現金清算とプリペイド清算の差額分を頂いていた事もある。

それがが節約であり、賢い財テクであると半ば常識化され、そうする事が当然とされていた時代だった。
現在でも、会社の経費で購入する際にも自分のポイントカードにポイントを貯めて、そのポイントをプライベートの買い物で利用するって良く聴く話。
そうする事が現代人の常識であり、賢い節約術として当然な事とされているのだ。

『昔からそうしている』、『皆そうしている』、『まぁ、この程度なら許されるだろう』・・・常識というのはそういう狭い環境の中で育てられた見識でしかなく、いわばローカルルールに過ぎない。


でも、”良識”ある人は、”そんな不正は出来ない”といって最初からそのような事には手を出さないだろう。
損得ではなく、”人として正しいか正しくないか”が判断基準になるからだ。
”良識”とは、たとえ常識とされる事に対しても、周囲がどうあれ間違いは間違いとして疑問を呈し、本来あるべき姿を探ることによって得られる見識だと思います。


最近思うのですが、そういう意味での”常識人”は増えているけれど”良識人”は減っている気がします。
自分としては”常識人”であるより”良識人”でありたいと願うのですが・・・。


こちらで各種動画を公開しています(*^^*)

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