恐怖のセキュリティアップデート

朝から数件のお客様から立て続けにシステム障害の電話が・・・。
いずれも、Access2010(製品版もしくはランタイム版)を利用されてSQL-ServerにODBC接続している先。
ランタイム版を利用しているところでは『”実行時エラー”と表示されて強制終了される!!』といわれるし、製品版のお客様では『”クエリが破損しています”というメッセージが出る!!』との事。
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とりあえず、メッセージを見て状態を確認できる先へ向かって調査することにしました。
現地へ行って調べてみるとエラーの発生している個所は単純なUpdate文を実行しているところ。
はっきり言ってエラーの出るようなところではない。
訳が分からないので、プログラムを格納してあるデータベースファイルの再構築やサーバーの再起動、SQL-Serverのデータベース圧縮などありとあらゆることを試しましたが一向に症状が改善しない。
しかも、同じ環境なのに症状が出ている端末と出ていない端末がある。
もしや・・・と思いWindows Updateの履歴を見ると・・・
IMG_20191113_123743.jpg
なんと、バックグラウンドでOffice2010のセキュリティ更新プログラムがインストールされているではありませんか!!
アップデートプログラムの適用日付は今日。
何て事でしょう!!
そうこうしているうちにさっきまで普通に動いていた端末にも同じような症状が!!
こりゃ間違いなく今回適用されたセキュリティ更新プログラムのバグですね!!

2本あるうちのKB4484127をアンインストールしたところ正常に動作するようになりました。
それにしても、Windows7の頃はバックグラウンドで気づかぬうちにアップデートプログラムが適用されるという事はなかったのですが、Windows10では、電源を投入して何か作業をしている最中でも、知らぬ間に適用されてしまうんですね。
しかも、Windows7の時のように適用するアップデートの選択をすることでもできない。
それでこの障害だから・・・迷惑な話だよね。


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