黒川前検事長の騒動から考える事。

あくまでも個人的な印象であって、私が政治的な事や倫理的な事をうんぬんできる立場の人間じゃない事を予めご了承ください。

黒川前検事長、写真を見る限りまじめで人のよさそうな普通のおっさん。
で、こんな普通のおっさんの進退がこれまで騒がれ国会で審議されるのかと言うと、
公務員法改正に伴う検察庁法の改正で定年延長という恩恵を被る重要人物とされてしまった事が大きな要因だと思います。

検察庁法の改正に反対する人たちにとっては丁度定年に差し掛かった彼を重罪人に仕立てる必要があったわけです。
そこで出てきたのが『賭け麻雀』。
まぁ、この年代だったら学生の頃から友人と徹夜で賭け麻雀をやっているのが普通だったと思うから、本人にしてみれば人から責められるような悪い事をしたなんて思ってもみなかったことだと思います。
言ってみれば、現代の課金制のオンラインゲームをやっている若者と何ら変わりのない単なるコミュニケーションの手段の一つ。
しかも相手が新聞記者となったら、お互い持ちつ持たれつの仲間のような関係だったと想像できるので、そんなことをチクられて足元をすくわれるなんて思ってもみなかったんだと思います。

その隙を、検察庁法の改正に反対する人たちにまんまと利用されたという事なんじゃないかな。

今の世の中、ずる賢く立ち回る人達ばかりがのし上がって、まじめで人の良い人間はそういう人たちに利用されて使い捨てられる嫌な世の中になってしまったようです。

それが正義だというのであればそんな正義は私はいらない。

昨今、「芸能人のTwitterのつぶやきが国会の法案審議を覆した。」という話題を時々見かけるのですが、あんな無責任なつぶやきで左右される国会って言ったな何だろう?
芸能人やマスコミが騒げばなんでもぶち壊されるんだったら、国会も関係省庁も何のために仕事をしているのやらわけがわからない。
だったら、やいのやいの騒ぐ人たちが国家の運営を全て担ってくれればいいんいじゃない?
表面的な結論だけ見て騒がれて、その対応に追われて大切なことを見逃してしまっては本末転倒だと思うんだけどなぁ~~。

そしてそのしわ寄せは後々の自分たちに降りかかることも・・・。

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